01/7月/2025

台北の森系ホテルにステイ｜ホテルイリューム台北発・都会の緑さんぽ提案

森林のような緑と都会のリズムが調和した、台北のさんぽ旅をしてみませんか？ホテルイリューム台北からは、松山文創園区、富錦街、大安森林公園といった人気の緑地に気軽にアクセスでき、客室の窓からも緑あふれる街並みを楽しめます。この散歩ガイドは、自然・アート・カフェ好きなあなたに贈る、太陽とともに歩むスローな台北旅のご提案です。

記事を読む前に、あなたがどれだけ“都市の森”に詳しいかチェックしてみましょう！

松山文化創造園区

大安森林公園

華山1914クリエイティブパーク

徒歩で行ける静けさのスポット
（15分以内）

今回は、ふらっと歩きたくなる代表的な#台北さんぽルートを6つご紹介。友人とのおでかけ、一人時間、親子のおさんぽにもおすすめです。

松山文創園区

徒歩約12分

湖畔の遊歩道は季節ごとに異なる表情を見せ、水面の輝きと木陰が交差する癒しの散歩道。週末はマーケットや展覧会も開かれ、アートと自然が融合した理想的な空間です。写真を撮るのが好きな人、読書やカフェタイムを静かに楽しみたい人にぴったり。(画像出典:3Bee)

民生社区・富錦街

徒歩約15分

台北でもっとも生活感のあるエリアのひとつ。街路樹が続く路地や、古民家を改装したデザインショップ、セレクト雑貨店、隠れ家的カフェなど、歩くたびに発見がある街。何気なく歩くのもよし、午後のコーヒーと撮影目的で訪れるのもよし。森系のゆるやかな日常を体感できる場所です。(画像出典:鳴人堂-聯合報)

大安森林公園

MRTで約15分

フィトンチッドをたっぷり吸い込みたいなら、大安森林公園へ。芝生と水辺の景観が広がり、ピクニックやヨガ、写真撮影にぴったり。植生も豊かで、子どもたちの自然教室としても人気。台北の「都市の肺」として親しまれ、もっとも愛される緑のオアシスです。(画像出典:TVBS官方網站)

象山トレイル

MRTで約15分

軽いハイキングが好きな方には、象山（エレファントマウンテン）がおすすめ。頂上まで15〜20分で到着でき、展望台からは台北盆地と台北101を一望。フォトグラファーに人気の撮影スポットです。夕方前に登ると、夕日と夜景の両方を楽しめ、自然と都市の光の交差を味わえます。(画像出典:agoda)

華山1914文化創意産業園区

MRTで約10分

緑とタピオカドリンク、デザインの展示・パフォーマンスが融合した、都市のクリエイティブな拠点。芝生の上には座ってくつろぐ人、犬を散歩させる人、ダンスの練習をする人などがいて、都会の中にボヘミアンな空気が漂っています。午後のひとときをここでゆるく過ごし、展示を見たり、小物を探したりするのが、日常に小さな幸せをもたらしてくれます。(画像出典:台北旅遊網)

中正紀念堂

MRTで約15分

台北を代表する歴史文化スポットのひとつで、広場と芸術公演、緑の遊歩道が融合しています。展覧会やアウトドアイベントが頻繁に開催され、写真家や旅行者が訪れては撮影や散策を楽しんでいます。台北の文化と光と影の美しさを感じられる絶好の場所です。(画像出典:Round TW Round)

都会の森にある“わが家”へ帰ろう

緑のさんぽ旅を終えてホテルイリューム台北に戻れば、部屋のドアを開けた先には、今日も変わらず木々が茂る都会の森。人混みや喧騒から離れた静けさに包まれながら、湯船に浸かってリラックスしたり、コーヒーを淹れたり、1階のSunny Buffetで満足のディナーを楽しんだり。そんな一日を締めくくるのにふさわしい、癒しのひとときです。